湯久保だより

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東京ひのはら地域協議会と共催で、味噌づくりワークショップが行われました。毎年、地域の在来作物である鑾野(スズノ)大豆を使って味噌を仕込みますが、今年は猿の影響で、大豆の栽培がうまくいかなかったため、北海道の大豆を使っての味噌づくりとなりました。

湯久保に生まれ育ち、毎年味噌を作り続けている高橋ハツエさんにご指導を受けながら

約60㎏の味噌を仕込みました。

 

恒例の自己紹介から

 

薪で火をおこし、大豆を4時間ほど茹で、柔らかくなったものを杵と臼を使って潰していきます。

 

窯に火をおこす作業

 

茹であがった大豆

 

杵と臼で大豆を潰す作業

 

お昼ごはんをいただき、午後からの作業は、米麹と塩を混ぜて塩切り麹をつくり、潰した大豆と共に混ぜ合わせていきます。よく混ざったら、団子状にし、樽に空気が入らないよう勢いよく入れていきます。

 

塩切り作業

 

塩切り麹と潰した大豆を混ぜ合わせる

 

団子状にまとめる様子

 

樽に詰めていく様子

 

仕込んだ味噌は湯久保にて熟成させ、1年後に今回仕込んだ味噌の販売を行う予定です。

 

古民家カシャクボの茅葺き屋根を葺き直すため、富士山の麓に位置する富士吉田市の茅場にて、茅刈りのワークショップが行われました。天気にも恵まれ、富士山を一望できる環境下での作業となりました。

 

茅場に集合した参加者の皆さん

 

茅刈り指導の様子

 

紐の結び方を指導してくださる渡辺さん

 

茅葺き職人の渡辺拓也さんにご指導いただきながら、茅の刈り方から紐の縛り方、鎌の研ぎ方等などを学びました。

 

鎌を使って刈り取る様子

 

刈り取った茅を束ねる様子

 

参加者の皆さんは徐々にコツを掴んでいき、次々とススキの束が出来上がりました。

 

豚汁とおにぎりとお漬物

 

お昼ごはんの様子

 

お昼ごはんは、そのススキの束を椅子代わりに、豚汁・おにぎり・お漬物をいただきました。

 

午後からの茅刈り作業

 

トラックへの積み込み作業

 

午後から再び茅刈り作業が行われ、一日で約300束のススキを刈ることができました。

刈った茅はトラックに積み込み、カシャクボのある湯久保集落まで運びました。

2週間後の今月23日には運んだ茅を、カシャクボまで運ぶ作業を行います。